英語の母音は日本語に比べて種類がたくさんあります。日本語の母音はア、イ、ウ、エ、オの5つですが、英語の母音は10種類以上もあるのです。

 

英語の母音は発音するときの唇の形、口を開く大きさ、舌の位置などに注意して区別することが大切です。

 

日本語にない母音だからと言って日本語の母音のなかで一番近い音で代用してしまいがちです。日本人からすると英語の母音の区別などたいした問題ではなさそうに思ってしまうのですが、実際は英語の母音によって単語の意味が変わってくるので母音を正しく発音することはとても重要なのです。

 

たとえば、日本語のアという母音の発音で代用してしまうことが多い英語の母音は5種類もあります。

 

本当なら5つの異なる母音があるのにどれも日本語のアという一つの母音で発音してしまう方は少なくありません。でもこの発音方法ではネイティブには通用しません。

 

また自分が英語の母音を区別して発音できないとリスニングをするとき相手が発音した単語の母音がすべて同じに聞こえてしまい、意味がわからなくなります。

 

こんなことにならないために、英語のリスニング力とネイティブにも通じる発音を身につける必要があります。そのためには英語の母音をひとつひとつ正確に身につけて自然に発音できるよう練習することが必要です。

 

英語学習教材のなかにはこうした日本人が苦手な母音の区別について集中してレッスンできる内容が組み込まれたものもあります。英語学習教材はほんとうにたくさんの種類がありますが、そのなかから自分に必要な学習が効率よくできるものを選ぶことが大切ですね。





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